納豆・豆腐などに含まれる大豆イソフラボンの過剰摂取に注意

日本人は長く大豆製品をとってきたこともあり、現在でも食卓に並ぶ多くのメニューに大豆が使われています。

大豆に含まれるイソフラボンは、女性ホルモンに構造がにているので、骨粗鬆症の予防や美容効果が期待されていますが、普段から摂取することが多いため過剰摂取には注意が必要です。

現在、イソフラボンの効果をより手軽に得る方法として様々なサプリメントが販売されていますが、大豆イソフラボンを通常の食生活に加えてサプリメントとして摂取する場合は、厚生省によれば摂取量は30ミリグラム以内が推奨されています。

イソフラボンは1日あたりの摂取目安上限量は、だいたい成人で70~75ミリグラムといわれています。
豆腐半丁(100グラム)で、大豆イソフラボンが約51ミリグラム、納豆1パック(40グラム)で大豆イソフラボンが約51ミリグラム、豆乳1杯(120グラム)で大豆イソフラボンが約45ミリグラムといわれていますから、これらの食品をよくとっている人は、すぐに上限をこえてしまうこともあります。

したがって、食品に加えてサプリメントとして大豆イソフラボンを摂る場合は、30ミリグラム程度が最適とされています。

女性、男性ともに危険なイソフラボンの過剰摂取

イソフラボンの過剰摂取は、イソフラボンが女性ホルモンに似ているからといって、男性だけにリスクが限定されるわけではなく、過剰摂取は男女ともに危険との報告があります。特に、妊婦や子どもは大豆イソフラボンの影響を受けやすいとの指摘もあるため、注意が必要です。
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